Lの季節 -A piece of memories-

Game System

「Lの季節 ‐A piece of memories‐」と「Lの季節2 ‐invisible memories‐」は、ともに小説風に物語が進行します。最初の選択肢により、現実界・幻想界へと進み、それぞれ違う主人公や登場人物が設定された2つの物語を楽しめます。物語は選択肢によって大きく流れが変わりますので、一度エンディングを迎えただけでは全容はわかりません。何度もプレイして、いくつものエンディングを迎えて、物語の真相に迫ってください。

「Lの季節‐A piece of memories‐」システム説明

文章の最後に[ I ]マークが表示されている時は、口出しモードに入るチャンスです。このモードでは、プレイヤーの意見を主人公に口出しする事ができます。状況に応じた文章が表示されますので、自分の考えに近い方を選択してください。例えば、ある女の子と会話後、[ I ]マークが出た場合、その女の子に対するプレイヤーの意見が口出し可能という合図です。意見を保留したい場合は、口出しモードに入らないように読み進めてください。(口出しモードに入ってしまうと必ず何らかの口出しをしなくてはならなくなります。)口出しモードに入った時に画面下部に表示されるのが相関図とエモーショナルグラフです。相関図は、主人公が出会った女の子同士の関係を、エモーショナルグラフは主人公の女の子に対する感情を示しています。口出す事で、エモーショナルグラフが変化します。この時、相関図の方にも気を配らないと、思わぬ所で思わぬ女の子に嫌われたりするかもしれません。基本的にエモーショナルグラフの数値が高い女の子寄りに、物語が進行していきます。このように口出しモードでの選択は、物語に大きく影響を与えていきますので、慎重に行なってください。口出しモードに入らない事も選択の1つなのです。

ゲーム中、難しい用語(文字の色が違います)が出てきた時に、その言葉の解説を読む事が出来ます。

ゲーム中に、シナリオを読み返すことが出来ます。
(会話を選択して、音声を再生することも出来ます。)

物語の進行状況や分岐をフローチャート形式で確認出来るモードです。

※コントローラタイプの設定によってボタンの割り当てが変わります。