その 「怪談」 には、
語られていない続きがある。
とあるオカルト雑誌編集者のもとに届いた怪談
『赤い屋根の家』
記されていたのは、他愛ない子供の肝試しを描いた
ありふれた話に思われた。
一人の少女がそこに現れるまでは。
「私、そのお話の中に登場する
人物のひとりなんです」
創作と思われていた物語から
溢れ出した「当事者」。
そして、調査を進めるほどに襲い来る事件と恐怖。
果たして怪談は真実なのか?
交錯する幾つもの視点がひとつに結ばれた時、
災いを撒き散らす怪談の謎が解き明かされる…!
赤い屋根の家の怪談とは
幼少期、少年だった語り部のSさんは幼なじみの少女Aちゃんと、立ち入りを禁じられている不気味な「赤い屋根の家」へ足を踏み入れ、怪異に襲われ意識を失う。 目を覚ましたSさんを残し、一緒にいたはずのAちゃんは家族もろとも忽然と姿を消してしまっていた。 そして時が経ちSさんが大学生になった頃、に関する忌まわしい過去を知る。




















































