侵蝕世界学園伝綺ADV『11eyes CrossOver』がiPhone/iPod touchに登場!
★コンシューマー移植の際に追加されたシナリオ「虚ろなる鏡界」を配信!
★現代魔術師の主人公「天見修」が、ドッペルゲンガーの噂をきっかけに、綾女ヶ丘で密かに進行している連続失踪事件に迫る!
★音声は臨場感を高めるフルボイス!
★10時間以上のプレイボリューム!
※「虚ろなる鏡界」および「罪と罰と贖いの少女」はどちらも独立完結したストーリーとなっておりますが、両方のシナリオをプレイすることで、11eyesの世界をより深く堪能することができます!
★操作方法
直感的なタッチパネル操作で快適にプレイできます!
3種類の操作方法からお好みの操作方法を選べます!
さらにカスタマイズも可能!
Aタイプ
右上:ログ画面表示
右下:メニュー表示
左上:クイックセーブ
左下:既読メッセージスキップ
上に大きくフリック:メッセージエリアの表示オフ
左に大きくフリック:オートモード
右に大きくフリック:強制メッセージスキップ
画面内にタッチ:テキスト送り、決定、スキップ停止、オートモード停止、メッセージエリアの表示
Bタイプ
上に大きくフリック:ログ画面表示
上に小さくフリック:メッセージエリアの表示オフ
下に大きくフリック:メニュー表示
下に小さくフリック:クイックセーブ
左に大きくフリック:オートモード
右に大きくフリック:既読メッセージスキップ
画面内にタッチ:テキスト送り、決定、スキップ停止、オートモード停止、メッセージエリアの表示
Cタイプ
右上:メニュー表示
上に大きくフリック:メッセージエリアの表示オフ
下に大きくフリック:ログ画面表示
左に大きくフリック:強制メッセージスキップ
右に大きくフリック:既読メッセージスキップ
長押し:オートモード
画面内にタッチ:テキスト送り、決定、スキップ停止、オートモード停止、メッセージエリアの表示
※デフォルトはCタイプとなります。
「天見修」は、現在の科学技術と魔術の融合を図る『現代魔術師』の一人である。
日常の世界に身を置きつつも、自分は非日常に生きる人間だということを自覚しているため、「魔術師」であることを隠し、周囲とは表面上の付き合いのみで、ある程度、距離を置い て日々を送っていた。
放課後の虹陵館学園の屋上で、修は、クラスメイトの「吾妻汐音」に告白される。
しかし修はその告白を断ってしまう。
健気に泣き顔を見せないように走り去る汐音に対して、申し訳ない気持ちになるが、修が生きている世界は、普通の女の子が知るものとはまったく別の世界。
彼にとって虹陵館学園の学生であることは、世を忍ぶ仮の姿でしかなかった。
そのことで、汐音の友人であり、クラス委員長の「紅野澪」が、修に食ってかかってきた。
強い感情をこめて理由を問いただしてくる、クラス一の才媛と名高い澪。
その一方的な言い分に、さすがの彼も若干の反感を抱かずにはいられなかった。
そんな修に遊び友達の「照屋匡」が妙な話を持ちかける。
「修は『ドッペルゲンガー』って信じるか?」
街では自分のドッペルゲンガーを見た者は、行方不明になるという噂が流れていた。
匡の幼なじみである「奈月香央里」が、どうやらそれを見てしまったらしい。
匡も他人事ではないと心配になったようで、修に、相談をもちかけてきたのだった。
ドッペルゲンガーの噂を都市伝説程度に捉えていた修は、『図書館の魔女』と呼ばれる「黒芝かなえ」に話を持ちかけた。
美女ではあるが、どこか近寄りがたい雰囲気のかなえではあったが、丁寧に話をしてくれる。
かなえの説明で、香央里の不安は払拭されたが、現代魔術師としての直感と、不穏な気配を察し、密かに一人で調査を開始する。
そんなある日のこと。
澪が、人形のように美しい青い髪の少女と戦っている場面に遭遇する。
そこで澪が駆使していたのは、明らかに修が習得している「現代魔術」。
驚愕しながらも、修は圧倒的な力で吹き飛ばされ危機に陥った澪を見て、自らの魔術を解放する──
だが、少女はそれを力押しで破り、沈黙したまま姿を消してしまった……。
さらに、数日も経たないうちに驚くべき事件が起こる。
青い髪の少女が転校生として、「百野栞」と名乗り、教室に姿を見せたのだ──。
綾女ヶ丘で密かに進行している連続失踪事件。利害が錯綜したまま、修たちと未知なるものとの戦いが始まろうとしていた──。
天見 修(アマミ シュウ)
身長:182cm /体重:65kg
「11eyes CrossOver -虚ろなる鏡界-」の主人公。
虹陵館学園2年A組。天才魔術師「天見莞爾」の孫にして、才気溢れる現代魔術師の一人。
面倒事を嫌い、日々平穏に過ごしたいと願っているが、他人からトラブルを持ち込まれてしまう性質らしく、それを放っておくこともできない性格。
コンタクトレンズ、ヘッドセット、携帯電話で魔術を操る(メガネは伊達)。
天見莞爾の作り出した現代魔術を自分なりに改良しており、澪の扱う魔術が古典魔術の現代版であるのに対して、物理法則に直接干渉するような魔術(空間静止・重力制御)を得意とする。
紅野 澪(コウノ ミオ)
CV.加藤 英美里
身長:165cm /体重:47kg
B:85 W :57 H:81
虹陵館学園2年A組。
クラス委員長を務める才媛だが、天才というよりは秀才の人。
努力は陰で人一倍する性格。
その正体は、天見莞爾の弟子だった父親から知識を受け継ぐ、修と同じ若き現代魔術師。
そのため莞爾の孫である修に対抗意識を見せる面が強い。
修と同じく携帯電話で魔術を発動する。
異なる部分は、自然魔術・精霊魔術といった古典魔術を、現代魔術の方法で再解釈した魔術を使う点にある。
現代魔術を体系ごと更新していく天才肌の修とは違い、既存の魔術の域を出ないためコンプレックスを抱くところもある。
友人である「吾妻汐音」のことを大事に思っているが、自分が魔術師であることは伝えていない。
吾妻 汐音(アヅマ シオネ)
CV.中原 麻衣
身長:155cm /体重:45kg
B:89 W :58 H:88
虹陵館学園2年A組。
性格は極度の引っ込み思案で、入学当初から修に密かな恋心を抱いている。
しかしその性格のためか、その想いを伝えることができずにいたが、勇気を振り絞り、ようやく告白することが出来た。
「紅野澪」とは無二の親友。
澪から見ると、優しく、他人を思いやる気持ちを誰よりも持っている「女の子らしい」女の子。
吾妻の家は由緒正しい医者の家系で、両親からは医者になることを望まれているが、汐音自身は迷っている。
黒芝 かなえ(クロシバ カナエ)
CV.田中 理恵
身長:167cm /体重:46kg
B:88 W :55 H:81
虹陵館学園2年F組。
図書委員であり愛書狂(ビブリオフィル)。 ミステリアスな雰囲気を醸し出す黒髪の美少女で、どこか近寄りがたい雰囲気があるためか、一人物静かに本を読んでいることが多い。 沈着冷静で、淡々としているが、言葉自体は攻撃的なものが多い。 博覧強記で、修たちの良き(?)アドバイザーになったりもする。 かつて虹陵館学園で「図書室の魔女」と呼ばれていた広原睦子に心酔しているため、周囲からは彼女も「図書室の魔女」と呼ばれるようになった。百野 栞(モモノ シオリ)
CV.萩原 えみこ
身長:143cm /体重:35kg
B:67 W :50 H:70
虹陵館学園2年A組。
駆や修たちのクラスに転校してきた、イタリアからの帰国子女。
小さな身体で、人形のような端正な容姿をしている。
普段は感情表現に乏しく、無表情。人と交流することを極端に嫌っているようで、交流を持とうとするクラスメイトに対して、無愛想に距離を置こうとする。
本をこよなく愛しているのか、転校早々に自ら進んで図書委員となる。
常に黒い装丁の本を携帯している他にも、図書室から大量の本を借り出している。
奈月 香央里(ナツキ カオリ)
CV.水橋 かおり
身長:157cm /体重:45kg
B:82 W :60 H:85
虹陵館学園2年A組。
クラスのムードメーカー(というか問題児?)である照屋匡とは幼馴染。
匡を「空気の読めないバカ」と言って、頭を悩ませているが、ほとんどの場合、匡と香央里は行動をともにしている。
性格は天真爛漫。
好き嫌いは物怖じせず、はっきり言うタイプ。
思ったことをすぐに行動に移すことが多いためか、お節介な面もある。
恋に恋する普通の女の子。
香央里が自分のドッペルゲンガーを見たことにより、修たちは今回の事件に巻き込まれることになっていく。
タイトル:11eyes CrossOver -虚ろなる鏡界-
プラットフォーム:iPhone/iPod touch(iOS4.0以上) ※iPhone3GS以降、iPod touch 3G(2009年9月発売 32GB以上)以降を推奨
価格:1,200円(税込)
カテゴリー:ゲーム>アドベンチャー
レーティング:12+
言語:日本語
発売元:株式会社MAGES.
プレイ人数:1人
著作権表記:©Lass・虹校考現学部 2009 /©5pb. Inc.