
静岡みれい役 福井裕佳梨さん
Q:アニメの収録も進んできたところで、改めて「ウミショー」の魅力を教えてください。
A:海の爽快さと広さが清々しくて、おうちの中にいる人たちでも、つい外に出て太陽の光線を浴びたくなっちゃうような作品です。あと、女の子がたくさん出ている作品で、水着姿とかも多くて結構色っぽいにもかかわらず、すごく壮快に見えるっていうのも印象的です。キャラクターも立っていてコメディタッチなので全体的におもしろいんですけど、時々泣けちゃう所もあって。喜怒哀楽があるというか、喜怒哀楽では済まされない何かがあるというか(笑)、見ていて温かい気持ちになります。
Q:アニメ、キャラクターCD、舞台など、幅広い展開をしている「ウミショー」。PS2でのゲーム化のお話を聞いた時の感想は?
A:(驚き顔で)まさかゲームまで!?
Q:ゲーム収録の感想を教えて下さい。
A:普段のアニメのアフレコではみんなと一緒なんですけど、ゲームはひとりで収録しているんですね。それでも寂しくないように、隣には生ちゃんや、こおろぎさんがいらっしゃってと、周りにみんながいると妄想しながら収録してました(笑)。それで、私の演じているみれいさんはすごくテンションが高くて、常にいっぱいいっぱいで、「えっ」「はっ」って、いつも驚いたりうろたえたりしているキャラクターなんです。私も結構普段からうろたえているので、似てはいるんですけど(笑)。あと、アニメのアフレコだとみれいさんも常にしゃべっているわけではないんですけど、ゲームの収録では常にうろたえ続けていたので、収録の途中で私、血管が切れてしまうのではないかと思いました(笑)。でも、このみれいさんが驚いているのを見て、皆さんも一緒に驚いていただければ、ちょっとテンションが上がるんじゃないかと思います。ぜひ、みれいをうろたえさせてください。
Q:ゲームを楽しみにしているファンのみんなへメッセージを。
A:この作品には、すごく爽快感と、みんながいる賑やかさが詰まっています! ちょっとドキドキワクワクしてしまう所もあります。あと、このゲームをやっていただけると、「ウミショー」の一員になっていただけるんです! 私たちが普段収録現場で感じている、作品と一体になっている楽しさが皆さんにも要くんになって体験していただけるんじゃないかと思うので、ぜひゲームをやってみてほしいです。ゲームにはゲームの楽しさというか、アニメとは違った楽しさがあると思います。アニメにはなかったシーンもあって、ファンの皆さんにはとても楽しんでいただけると思うんですが!……いかがでしょうか?
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