※こちらのコメントはXbox 360版の発売時にいただいたものです
- — 担当されたキャラクターと収録を終えての感想などお願いたします。
- 日向夏咲を演じさせて頂いた、新庄麻奈です。今回の収録のために台本をもらった時には、「夏咲ちゃん、久しぶり!」と心の中であいさつしてしまいました(笑)
なつかしさもありましたが、久しぶりの夏咲ちゃんということで無事収録が終わった時にはホッとしました。 - — PC版から5年を経て、Xbox 360で発売となる本作ですが、久しぶりに演じられてみていかがでしたか?
— またこの作品の魅力を感じる部分はどのようなところでしょうか? - 5年経った今、また夏咲ちゃんとしてマイク前にすわり、その当時と今回と同じ夏咲ちゃんになれるかな〜?!と、少々不安な気持ちはありましたが、終わってみれば、そんな心配はいらなかったなぁ、と思ったりもしました。
この作品は、各ヒロインたちのキャラがとても繊細に書かれていて、それぞれのセリフなどもとても工夫されているので、プレイすればするほどゲームにのめりこんでいける、ステキな作品だと思います。 - — ファンの皆さんんへメッセージをお願いいたします。
- 5年を経て、再び発売されることになったということはとてもステキな事だと思いますし、そのような作品にかかわれた事は、私にとってもうれしい事です!
いろいろな感情をうったえかけてくる作品なので、皆様も、どうぞ楽しんで下さい!!
- — 担当されたキャラクターと収録を終えての感想などお願いたします。
- 今回は、灯花の甘甘スイートバージョンをこれでもかぁ!と演らせていただきまして、とっても大満足でした。
スタッフの方々と、練り上げた灯花ならではのデレデレボイスを聴いてもらいたいです。 - — PC版から5年を経て、Xbox 360で発売となる本作ですが、久しぶりに演じられてみていかがでしたか?
— またこの作品の魅力を感じる部分はどのようなところでしょうか? - サンプルボイスを聴かせていただいた瞬間、ビビビー!と私の中に灯花が降りてきて自然と「おかえり」って言っちゃいました。灯花カワユス♪
可愛いキャラ達が義務を負い、辛い現実に直面するシナリオが、とても深くて、ラストまで目が離せないですよね。私も大好きな作品なのでまた携われて嬉しいです。 - — ファンの皆さんんへメッセージをお願いいたします。
- 5年ぶりの「ぶっこおすぞ!」楽しんでくださいね♪
- — 担当されたキャラクターと収録を終えての感想などお願いたします。
- 雑賀みぃな役の草柳順子です。
みぃなのようにしっとりとした役柄を演じる機会は少ないので(笑)久し振りに演じることができて、とても嬉しかったです。
欲を言えば、もっとたくさん収録したかった!
気品があって優しく柔らかな雰囲気の女の子ですが、ちょっとドジなところや凛とした部分も持ち合わせているところ気に入っています。 - — PC版から5年を経て、Xbox 360で発売となる本作ですが、久しぶりに演じられてみていかがでしたか?
— またこの作品の魅力を感じる部分はどのようなところでしょうか? - ストーリーやキャラクターは印象的だったので、良く覚えていましたが、5年も経ってしまうと、声が変わっていたりしないかと少し心配でした。
以前の声を比較して頂きながら収録したのですが、思いの外、声が変わっていなくてスムーズに進み、ホッとしました。
人間の弱さや強さについて深く考えさせられる作品だなと思います。 - — ファンの皆さんんへメッセージをお願いいたします。
- 5年もの時を経て、みぃなを演じる機会があるとは思いませんでした。
懐かしく、また新鮮な気持ちで演じることが出来たと思います。
PC版をプレイしたことがある方も、そうでない方も是非、悠久の時を越えて、みぃなに会いに行ってあげて下さいね♪
- — PC版発売から5年を経て、家庭用で発売となる本作ですが、引き続き主題歌を担当されてみていかがでしたでしょうか?
- 前回は作詞作曲を含め、自分の感じた「車輪の国、向日葵の少女」の世界を表現させて頂きましたが、今回はまた別の方の表現の上で歌える事になって、沢山の解釈があるんだなあと楽しみながら歌わせていただきました!
- — 今回の曲の聴きどころや印象に残ったフレーズなどありましたら教えて頂けますでしょうか。
- 歌詞と曲を合わせたとき、「このままで おやすみ」というフレーズが、とても胸に響いたので、科白を語るようにココロをこめて歌いました。是非是非聞いて頂きたいです!
- — ファンの皆様へメッセージをお願いいたします。
- 「車輪の国、向日葵の少女」は、どれだけ時間が経っても、決して色あせない作品だと思います。
新しい主題歌も一緒に、ぜひ楽しんで頂けましたら幸いです!