作品概要
OUTLINE

数々のアドベンチャーゲームを手掛けたゲームクリエイター・菅野ひろゆき氏の代表作「探偵紳士シリーズ」。その原点となるハードボイルド探偵アドベンチャーが蘇る!

主人公は、国際的な探偵組織「アイドラー(IDLA)」に所属するディテクティブ・悪行双麻。
日本ではわずか2人しかいないクラスAライセンスを持つ凄腕の探偵である彼のもとには、今日もさまざまな依頼が舞い込んでくる。

情報や証拠を集め、ときには推理や謎解きに挑みながら、次々と起こる不可思議な事件の真相を暴け!

「探偵紳士シリーズ」とは?

『不確定世界の探偵紳士』を第1作とする探偵アドベンチャーシリーズ。本作は2000年にPC用ソフトとして発売され、2009年にはコンシューマ版も登場。個性豊かな登場人物、多彩な謎解き、先の読めないストーリーで支持を集めた作品です。

『ミステリート』との関係は?

『ミステリート ~八十神かおるの挑戦~』は、本作から1年後の物語を描く「探偵紳士シリーズ」の続編です。『不確定世界の探偵紳士』は、その物語へとつながるシリーズ第1作として、悪行双麻の活躍を描いています。

登場人物
CHARACTER

悪行双麻(あぎょう そうま)

「クズ通り」と呼ばれる場末の裏通りに事務所を構える探偵。 事務所には名前すらなく、依頼人も寄りつかないように見えるが、本当は世界でも30人しかいないという、クラスAディテクティブの腕を持つ名探偵。 トラブルを呼び寄せる『悪運』は、もはや「超能力」とすら呼べるほど。腕前も名前も隠しているにもかかわらず事件の方から周囲に群がってくる。 本来一流の腕を持つ探偵でもあるため、寄ってくる事件を解決していくだけで常識的なレベルを遥かに上回る解決数を稼ぎ出してしまう。

ミント御剣(みんと みつるぎ)

ひょんなことから悪行双麻が保護することになった、メイ=ドロイドと呼ばれる自律行動の可能なアンドロイド。 見た目同様にどこまでも人間の少女に近い性質を持っているが、なぜそこまで人間そっくりなのかは謎に包まれている。双麻は彼女と出会い、改めて人間について、愛についてを考える。 あまりにも純粋無垢で浮世離れしているが、それでもミントは多くの人間よりも人間らしさを持っている。

綾木麻衣子(あやき まいこ)

法律事務所を運営する弁護士でもある若き才媛。アイドラー連絡員として深夜にもかかわらず悪行双麻の事務所へ押しかける。本来の彼女は少女らしい性格なのだが、悪行双麻に事件を依頼するためにダテ眼鏡をかけ、ミニスカートを履いて接近した。体を張ってまでゴースト事件を悪行に調査させようとする。

御沙月 真祐美(みさらぎ まゆみ)

消えてしまった夫・御沙月 修一を捜索してほしいと悪行に依頼する女性。 夫を探して身も心もボロボロになりながら街をさまよった末、数多くの難事件を解決してきた「しあわせ探偵事務所」にも依頼しようとしたが、そこでも断られている。 絶望して生き続けることすらできないくらい思い詰めているように見える彼女にとって、最後の望みが、クズ通りの探偵・悪行双麻だった。

アッシュ

ショットバー『ジプレ』のバーテンをしている情報屋。 情報の売買は、夕方から深夜近くまで営業している『ジプレ』で行われる。 悪行に対し深い親近感を持っており、危険をともなう協力も惜しまない。悪行自身は、ある程度の距離を置くようにしている。

南条深雪(なんじょう みゆき)

悪行双麻が開業した『しあわせ探偵事務所』の所員で、アイドラーライセンス・クラスCを取得したばかりの探偵。今回は声のみのアシストだが、「ミステリート」ではメインキャラクターの1人として活躍する。 『しあわせ探偵事務所』へ電話すると話すことが出来る。

米村 宗一郎(よねむら そういちろう)

高級住宅地の御剣邸前で悪行双麻と顔を合わせることになる老紳士。素人離れした身のこなしと、ひょうひょうとした話し方で悪行双麻にさまざまなアドバイスをする。 自分からは御剣の執事を名乗っているが、常人離れした荒事センスを感じさせ、その正体も真意も完全に明らかにはなっていない。

リー・ウェイディン

中華街の古書店の店員で、悪行双麻がエラスムスの聖書と呼ばれる古書を買いにきたときに出会う。そのときサファイアもちょうどその聖書を買いにきていて、リーは2人を天秤にかけ、競わせて値段をつり上げ始める。

シン

悪行双麻がエラスムスの聖書を、中華街の古書店へゲットしに行った夜に現れる。自分がエラスムスの聖書の正当の持ち主と言うが…鳥が自然とそばへ寄ってくるなど、不思議な魅力のある少年。しばらく悪行と一緒に、クズ通りのかつての探偵事務所へ同居するようになるが…。

ゲームシステム
GAME SYSTEM

鋭い観察眼が最大の武器となる
プルーフターゲット・システム

画面内の様々なものを「見る」「取る」、人物であれば「話る」「触る」など対象物を次々にフォーカスして、行動を選択するグラフィカルなユーザーインターフェイスです。会話や視線、思いがけないものが捜査の糸口となるかもしれません。クラスAディテクティブとしての観察眼が試されます。

「見る・調べる」、「話す」、「触る」、「移動する」から行動を選択する。
画面内のターゲットに対して、観察や接触、話題にするなど調査をして情報を積み重ねてゆく。
情報が取り尽くすまでしっかりと調べることが重要だ。

まさしく時は金なりだ!
タイムリミットシステム

本作では、主人公の行動によって時間が進行していきます。事件の依頼人から課せられた期日より早く真相へ辿り着くと、より多くの報酬を得ることができます。一方、期限をすぎると1日ごとに報酬が減っていく為、アイテムの購入や有益な情報収集が難しくなり、捜査は次第に厳しくなっていきます。

画面右上に時刻と所持金が表示される。移動すると時間を消費する。
「移動する」を選ぶと現在位置から行ける場所が表示される。
システムメニューから各地の位置関係と所要時間を把握できる。

事件の調査に欠かせないのは、独自の情報整理術
事件解決のポイントは情報収集にあり

探偵事務所のPCで情報整理や電話での情報入手、情報屋から情報を買うこともでき、さまざまな手段を活用して事件を追います。情報屋では価格差によって情報価値が変わります。また、システムメニューで確認できる「フィールドノート」では、視覚的に進行状況を把握できます。

情報には値段がついている。高額なほど貴重な情報だ。
進行中に入手した電話番号は、事務所で活用できる。
「フィールドノート」では、事件の進行状況を視覚的に確認できる。

物語・エピソード
CASES

INTRODUCTION

主人公・悪行双麻は、アイドラー(IDLA)と呼ばれる国際的な探偵組織に所属するディテクティブ。
日本にわずか2人しか存在しない「クラスAライセンス」を持つ凄腕探偵として、その名声を頼りに日々膨大な依頼が彼の事務所へ舞い込みます。

プレイヤーは悪行双麻となり、捜査や推理、謎解きを通して、数々の不可思議な事件に挑むことになります。

物語を進めてゆくと、さまざまな登場人物が現れ、ここで紹介している事件以外にも難事件が悪行へ降りかかっていきます。

ゴースト殺人事件

幽霊が目撃されたという海岸で、大学のサークル「心霊スポット研究会」の一団が消息を絶って1週間。アイドラーのクラスBディテクティブが捜査に乗り出すも、その探偵は首が切断された死体となって発見された。幽霊騒ぎでは済まされない凄惨な事件の裏側に一体何が潜んでいるのか!?

見えない夫を捜索せよ

ある日、御沙月真裕美という女性から、新婚旅行中に行方不明となった夫の修一を探してくれと言う依頼が来る。しかし、御沙月修一の容姿、素性などほとんどのことが不明で、目撃した人物もいないというかなり不可思議な依頼だった。

ミント御剣 護衛依頼

謎の老紳士・米村宗一郎の依頼は奇妙なものだった。人間そっくりの機械人形を護衛してほしいというものだ。悪行はミントを引き取るものの、朝から晩まで世話されっぱなしとなり、戸惑いを覚えるが、ミントと生活していくうちに彼女に愛情を覚えていく。

商品情報
PRODUCT

  • タイトル
    不確定世界の探偵紳士~悪行双麻の事件ファイル~
  • ジャンル
    本格推理ADV
  • 発売日
    2026年9月10日
  • 対応機種
    Nintendo Switch™ / Xbox Series X|S / PlayStation®4
  • 価格
    2,970円(税込)
  • レーティング
    C(15才以上対象)
    IARC 16+
  • Nintendo Switch™
  • PlayStation®4
  • Xbox